早期英語教育とは

小学校英語教育必修化について

国語か英語か英語教育の現状小学校英語教育必修化について思うこと(T)(U)(V)
ご意見をお寄せ下さい等のページで、
2006年3月に発表された「小学校英語教育必修化」のことを書いてきました。


小5から英語必修…週1回程度、10年度にも導入

文部科学省:中央教育審議会外国語専門部会(第14回)議事録

今回の改訂案は、あくまでも方向が示された段階です。

実施されるとすれば2010年からになりそうなので、直接、関係するのは現在
小学1、2年以下の子供たちということになりますネ。

こんなことを言うと…『私の子供は関係ない!』と受け取る方もいるかもしれませんが、
実は、そうでもないのです。

今回、示されたのは、『2010年までに、すべての子供を対象に足並みをそろえる』と
いうことでしかありません。

2010年は、目標です。

2010年を目標に、今もいろいろな取り組みが進められています。

改訂案をきっかけに、先行して英語活動(教育)に取り組んできた私立の小学校や特区
(構造改革特別地区)の小学校、子供向けの英会話教室などは、これまで以上に力を
入れて取り組むことが予想されます。

2010年に、同じスタートラインに並ぶということではないんです!!

現実と、近い将来を、しっかり見極めて下さい!

小学校へ英語に関わる活動を導入する話は、国際化社会の中で生き抜くためには、
言語力(コミュニケーション力)が重要になるという認識から始まっています。

国際化という言葉の意味も、しっかり理解して下さい!

2006年の今日の時点で、日本人の食料自給率は40%です。

つまり、5人家族なら…2人分しか自給できない…3人分の食料は輸入に頼って
いるのが現実です。

ちなみに、現在(2006年)の日本の就業者数は6,500万人で

「農林水産業」など第一次産業への就業者数は、就業者人口の4.4%

「工業」などの第二次産業が、27% 「サービス業」などの第三次産業が、67%

20年後を想像してみると、中国やインドなどのアジア諸国が経済成長をとげ、日本は

厳しい競争環境にさらされていることでしょう。

20年後に、社会の中核にいる(今の)子供たちは豊かな生活を送っているでしょうか?

20年後のために、今、何を選択するのか?

しっかり考えてみて下さい!

2006年08月30日 16:07