脳の成長
英語脳は、どうすれば育つ?
英語脳は、どうやって育てたらいいんだろう?! おかあさんといっしょに英語学習に
取り組んでいるおかあさんたちが、『 一番知りたいこと 』ですよね。
英語脳とは、英語を話す能力や英語を聞き取れる能力…英語を自在に使える脳のこと、
英語を自在に聞いて話す、「英語の音の回路」を持った脳のことですネ。
英語脳を育てたい…その前に、英語の達人たちの脳ってどうなっているのでしょう。
脳と英語教育に詳しい方の話によると、
「英語の達人」も、「英語が得意ではない人」も、使う脳の部位は同じ!異なるのは、
脳を無駄なく効率的に活性化できるかどうかだけであると説いています。
次に示すのは、言語(英語)の脳内処理経路です。
1. 英語を聞く
2. 聴覚野で音声を聞き取る
3. ウェルニッケ野で、日本語か英語か判断し、意味を理解する
( ※ ウェルニッケ野とは脳の左右の側頭葉にある、言語を処理する部分で、
左のウェルニッケは、主に言葉、言語を処理し、右は、雑音を主に処理していると
言われています。 )
4. 角回(かくかい)で、音声を文字化したり記憶したりする
5. 縁上回で、理解した音声情報を短期的に保持する
6. ブローカ野で、発話を促す
⇒ 英語脳の仕組み
英語の達人は、この脳内処理が早く、上級者になるとウェルニッケ野で英単語が
認識され、理解されたあと角回で文字への変換を行わず縁上回に進むことがある
そうです。また、ウェルニッケ野だけを活性化させることで理解しているケースも…。
つまり、ネイティブに近づくほど、英語を無意識のうちに自動処理しているのです。
脳内での自動処理化への道は、ゴルフのスウィングと同じで、
「繰り返すことで無駄な動きをなくし、無意識に近づけること」に尽きるのです!
繰り返し学習することで、英語脳は育ちます!!
2006年09月01日 09:05

