コラム

気になるニュース:教員免許更新制

おかあさんといっしょに英語学習をしている皆さん、

たまには文部科学省のホームページを、見ていますか?

この先、ずっと付き合っていく「教育方針」をはじめ、現在こんな審議をしていますと

いう情報も掲載されていますので、時間をみつけてチェックしましょう。

私が今、注目しているのは「教育基本法の改正」についてと、

平成19年度に実施される「全国学力・学習状況調査(平成18年度は予備調査)」の

準備状況といったところでしょうか。

 ( ※ 全国学力・学習状況調査=国語と算数(数学)テストのほか、学習意欲などを

聞く調査も行われる。「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」の54条が、実施の

法的根拠ですが義務規定はなく、実施の判断は市町村の教育委員会や私立学校に

委ねられています。 )

など、いろいろな資料や情報が、文部科学省のホームページで公開されています。

ときに…

そろそろ「教員採用試験の1次試験の合格発表」の時期ですネ。

すみません…ひと口に「教員」といっても、その種類は様々です。

教員とは教育に携わる職員のことで、どの学校の職員を教員と呼ぶか、

どの教育機関を学校と呼ぶかは、学校教育法で定められています。

この学校とは、

小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、大学、高等専門学校(高専)や盲学校、

聾学校、養護学校や幼稚園のことで、そこで働く先生が教員です。

たとえ同じ教員でも生徒も教育内容も方針も違いますので、それぞれの教員になる為には

異なる免許状が必要となります。(幼稚園教諭普通免許状、小学校教諭普通免許状、

中学校教諭普通免許状、高等学校教諭普通免許状 など8つの区分と、教科別の区分が

あります。)

この教員免許は、一度取得すると生涯有効だったのですが…

文部科学省の諮問機関:中央教育審議会は、

「有効期限を10年とした更新制度の導入」を柱にした「教員免許法改正案」を、

来年の通常国会に提出し、制度改正を図る考えのようです。

更新制は、有効期限の2年前から国の定めた基準で行われる最低30時間の

講習(講義や模擬授業、グループ討議など)を修了すれば、教員免許が更新される

仕組みで、「いわゆる不適格教員の排除が直接の目的ではない」としつつも、

「問題教員を教壇に立たせない効果がある」と強調しています。

子供に英語を教える先生になる

2006年08月05日 23:38