コラム
気になるニュース:格差社会
ライブドアニュースに、こんな記事がありました。
年収150万円時代に突入
年収150万円時代に突入ですよ「年収が…!」
厚労省から発表された平成18年度版「労働経済白書」は、衝撃だった。
ベストセラー「年収300万円時代を生き抜く経済学」から3年、年収150万円未満の労働者が急増しているのだ。
20代では21.5%と、5人に1人以上。
200万円未満だと全世帯の約1割だ。
「年収300万円時代」の著者で経済評論家の森永卓郎氏がこう言う。
「年収300万円なら、工夫すればなんとかおいしいものも食べられる。
しかし、150万円となると、命を保てるかどうか瀬戸際の生活です。
そうした若者を何人も知っていますが、売れ残りの弁当をもらって食いつないだり、借金を重ねたりと、悲惨そのもの。
厚生年金にも保険にも加入できないから『病気になったら一巻の終わり』とおびえて暮らしています」
年収150万円未満が急増している最大の理由は、マジメに働こうとしている若者にさえ、正社員の口がないこと。
小泉改革で正社員減らしが“推奨”されてきたからだ。
「一番の問題は、ひとたび非正社員になると、アリ地獄のように抜け出せないことです。
30代や40代だと、より顕著ですが、最近は20代のうちに
“一生、負け組”が決まってしまう。
同じ学校を出ても、負け組は勝ち組の同級生の使用人になるくらいの社会が目の前なのです。
階級の固定化へ向け、格差社会が完成に近づいているのです」(森永卓郎氏=前出)
白書では、今後も非正社員の割合は増すと予測している。
年収150万円時代が30代、40代にも押し寄せるのは時間の問題なのだ。
安倍官房長官の掲げる再チャレンジ支援は、リストラされたり、会社が倒産したサラリーマンが対象。
本当に支援を必要としている若者には、クソの役にも立たない。
日本は行き着くところまで来てしまった。
白書では、今後も非正社員の割合は増すと予測している。
年収150万円時代が30代、40代にも押し寄せるのは時間の問題なのだ。
今は、子供たちの夏休み
上記のニュースのような経済の二極分化の影響を感じることがしばしばだ。
親に連れられて海外で休暇を過ごしたり、高級レストランで優雅なディナーを
満喫したりしている子供がいる。
毎日、いろんな「塾」や「お稽古教室」に通い、レッスンを受けている子供がいる。
一方、それどころではない家庭の子供もいる。
こうした物理的条件の差は、これまでも、たびたび取り上げられてきたが、
問題は格差自体よりも格差によって生じる虚無感なのだと思う。
最初からこんなに差がある…どんなに頑張っても条件のいい人のスタートラインに
並ぶことさえできないじゃないか?!
こういう子供の不満感や不平等感は、やる気のなさや嫉妬に変わったりする。
こういう気持ちを言葉で表現できない子供は、暴力で訴えたりすることもある。
もちろん私の子供時代にも格差はあった。
「どうして、よその家にはお金がたくさんあるんだろう?」と思うこともあった。
でも…変な言い方かも知れないが「子供はみんな子供だね」みたいな仲間意識が、
その格差を感じさせない日々を過ごさせてくれたように思う。
毎日、暗くなるまで原っぱで野球をし、川で雑魚つりをし、公園でセミを追いかけた。
毎日、みんなで遊んでた!
今は子供同士が、自由に外で遊ぶことができなくなってしまった社会。
何故、こんなことになってしまったのか?
・・・
でも、おかあさんの愛情は今も昔も変わらない!
ものや経済力に頼らず、小さなことで子供といっしょに楽しむ工夫をしたいと思う。
おかあさんの愛情をいっぱい注いでやれば、子供は、不平等感からくる悩みなど
感じないはずだと思う。
子供は、産まれてきた家庭が豊かか否か選ぶことはできない。
経済的なことは別として、愛情豊かな家庭は両親…とくに、おかあさんが作れます!!
子供といっしょに遊びましょう!
子供といっしょに学びましょう!
おかあさんの愛情を、いっぱい与えましょう!
強く、優しく、たくましい子供を育てているのは、おかあさんの愛情です!!
2006年08月20日 23:30

