ルール&マナー集

子供のためのルールとマナー(Y)−1

6章 ワールド・ワイド・ウェブ(1)

おかあさんといっしょに英語学習をする皆さんは、

最後まで、しっかり読んで理解&活用して下さい。

『 インターネットを利用する子供のためのルールとマナー集 』(こどもばん)
「財団法人インターネット協会(IAjapan)」出典

わかりやすく解説されていますので、プリントアウトして…よく読んで下さい!

6章 ワールド・ワイド・ウェブ(1)


ワールド・ワイド・ウェブ(World Wide Web、WWW)は、今、インターネットの中で一番人気があります。

WWWは文字や絵、アニメ、音などでできています。

WWWを使えば、クリックするだけで、あるページからあるページへと、世界中を飛び回ることができます。

また、WWWを使えば、私たちでも、世界中にむけて情報(じょうほう)を発信することができます。

今までは、テレビやラジオ、新聞などの一部の人たちしか発信することのできなかった情報(じょうほう)を、私たちが発信できるようになったのです。

このように、だれでもかんたんに情報(じょうほう)を発信できるのは、WWWのいいところの1つですが、同時に悪いところでもあります。

それは、WWWに書かれていることが、本当なのかうそなのかがわからなくなってしまったことです。

だから、私たちは、自分自身で、その情報(じょうほう)が本当なのかうそなのかを考えなければならないのです。

それに、WWWのホームページの中には、お金をとるような仕組みになっていたり、悪いことに使うために私たちから情報(じょうほう)を集めるような仕組みになっているページもあるのです。

私たちが、自転車にのれるようになって道路を走るときにも、きちんと約束を守らないと交通事故(こうつうじこ)にあってしまうように、WWWの中を探検(たんけん)するときも、約束を守らないと、インターネットの中で事故(じこ)にあってしまうかもしれません。

また、同じように、私たちがWWWにホームページを公開するときにも、みる人が見やすいように、ルールを守ったページを作るように心がけましょう。


6.1 内容(ないよう)はかならず自分で確認(かくにん)してから

WWWのページに書いてあったことは「ぜったいに正しい」とはかぎりません。

まちがっているかもしれないし、まちがっていなくても、1年も2年も前のものかもしれません。

1つのページだけでなく、いくつかちがうページとくらべてみたり、図書館にいってさらにくわしくしらべてみたりするとよいでしょう。

自分で考えてもよくわからないときには、先生かおうちの人に、相談(そうだん)するようにしましょう。


6.2 ほしい情報(じょうほう)をさがすにはこつがある

WWWのページには色々なものがあり、色々な情報(じょうほう)がありますが、ほしいと思っている情報(じょうほう)をさがすにはこつがあります。

現在のWWWは、本をきちんとならべた図書館というよりも、本がとにかくおいてある倉庫のような状態(じょうたい)です。

ほしい情報(じょうほう)をさがすには、検索(けんさく)エンジンと言われるページをりようするとよいでしょう。

よくつかわれるものには、Yahoo!やgooなどがあります。

ただし、検索(けんさく)エンジンをつかったとしても、はじめたばかりの人は、なかなかほしい情報(じょうほう)をみつけることができないことも多いようです。

このようなときには、インターネットだけにたよらず、図書館で本をしらべる、といったしらべ方もあることをわすれないようにしましょう。

また、ほしい情報(じょうほう)がさがせないときには、さがし方を先生やおうちの人にきいてみてもよいでしょう。


6.3 悪いページは相手にしない

WWWのページの中には、私たちがみるにはふさわしくない内容(ないよう)のページもたくさんあります。そういうページをみつけても、決して相手にしないようにしましょう。

また、無料のページだと思ってみていたら、実はお金をとられてしまうページだった、という場合もあります。

アンケートのページを作って、私たちの住所や電話番号といった情報(じょうほう)を集めて、悪いことに利用する人もいるのです。

また、WWWのページからは、ソフトウェアなどを、クリックするだけで自分のコンピュータまで持ってくることができますが、それらも、お金をとられることがあります。

もしかすると、コンピュータウィルスがふくまれているかもしれません。

WWWのページをみるときには、よくたしかめるようにしましょう。

少しでもわからない点があったら、すぐに、先生かおうちの人に相談(そうだん)することです。

また、むやみやたらに入力をしたり、クリックしてWWWのデータを自分のコンピュータに持ってきたりしないようにしましょう。

2006年06月21日 17:07